
久しぶりにブログの更新です。 以前に読書好きのお話をさせて頂きましたが、好きな本は”孫子”論語”韓非子”です。
昨日は、創業して間もない頃に大恩を受けた”関西アーバン銀行の伊藤忠彦 頭取”が弊社に久しぶりにお越し頂き経営の有りようを訓示下さいました。
世の中の波動に逆らう商売の仕方は早晩行き詰まり滅亡するものだ。 これからは、本当に消費者に喜んで頂ける会社だけが繁栄するんだよ。 それが世の中の波動に逆らわない経営だ。
心に染みました・・・
何故か、韓非子を思い出してしまいました。
韓非子の中に”亡国の理由”という章があります。
魏(ぎ)の恵王(けいおう)が卜皮(ぼくひ)に尋ねた。「そなたは私の評判を聞いておろうが、どのようなものか?」。
卜皮は答えて、「私は、王様の慈悲深く恵み深いことを聞いております」と言った。王は大いに喜び、「それなら、その効果はどういうことになろうか?」と尋ねた。答えて「王さまのご成果のゆきつくところは亡国でありましょう」。王は驚いて尋ねた。「慈悲深く恵み深いのは立派な行為ではないか。
それが亡国にゆきつくとはどういうことだ」。卜皮は答えた。
「そもそも、慈悲深い人は同情心に厚く、恵み深い人は施しを好むものです。
しかし、同情心に厚いと、過失がある者を罰せず、施しを好むと、功績がない者にも賞をあたえます。
過失があっても罰せられず、功績がなくても賞を受けられるとなれば、やがて国が滅びるのは当然でありましょう」。
含蓄の深い話です。 我々の業界ですが・・
営業会社にありがちな、売上さえ高ければ少々の違反は目を瞑る・・これからの時代の中にあって絶対にあっては、いけないことでしょう。
世の中の波動に逆ら行為だと思います。
ジェムケリーで絶対に「是は是、非は非」の考えを貫き通したいと思います。m(__)m