投稿者: 中野猛
宝石作りに長く携わっていますと・・いや宝石作りに限らずどんな道でも長年ひとつのコトを探求して行けば自ずと拘りみたいなモノが生まれてきますよね。
それはデザインだったり品質だったり・・
僕も宝石業に従事して15年で自分でデザインやモノ作りに携わって10年以上が過ぎました。
最近は明らかにジェムケリーのパクリやん!みたいなジュエリーがチラホラ出るようになり腹が立つ反面、真似されるようになれば一人前か? なーんて思ってます。(笑)
最近はジェムケリー工房の職人さん達にはパヴェセッティングのジュエリーに力を入れてもらってます。
「パヴェ」とはフランス語で「石畳」という意味です。
メレダイヤなどの小粒の宝石を石畳のように隙間なく敷き詰めるようにして留めるセッティングの方法です。
「パリの街の石畳」・・・それだけで芸術的な雰囲気が漂うでしょう。
パヴェセッティングで、それぞれの宝石のグレードが高くて大きさが揃い、 敷き詰め方が均一的であればあるほどそのジュエリーは華やかな輝きを放ち、豪華に際立ちます。
ですから、パヴェセッティングは、そのブランドやメーカーの技術レベルが分かります。
写真はジェムケリーのプライムラブという作品です。
今年はプライムラブのマイナーチェンジを考えてます。