新年明けましておめでとうございます。
皆様、新年明けましておめでとうございます。
旧年中は何かとお世話になりました。 2009年もジェムケリーをよろしくお願い申し上げます。
皆さんは、お正月休みをいかがお過ごしでしょうか? 私は読書三昧の日々を過ごしています。
「再生」と「再建」をテーマに「直江兼続」と「上杉鷹山」を読みました。
二冊とも童門冬二さんが書かれたものでしたが非常に面白く、また勉強になりました。
今年のNHKの大河ドラマも直江兼続ですが非常に楽しみにしています。
直江兼続は昨年ですが火坂雅志さんが書かれた「天地人」(今年の大河ドラマの原作)という小説を読んで興味を持ちました。
上杉鷹山は米沢藩が致命的な財政危機に瀕した時、画期的な改革を自ら先頭に立って見事に建て直したことで有名です。
その上杉鷹山が尊敬し模範にしたのが直江兼続と言われています。
直江兼続は上杉氏(上杉景勝)の家老です。
徳川家康の詰問状に対して返答した直江状は有名ですが、石田三成の豊臣方に組したために関ヶ原の合戦後に上杉景勝は会津120万石から米沢30万石に厳封されてしまいます。
私が今回興味が湧いたのは、ここからの兼続の政策でした。簡単に言えば全ての収入が四分の一になった言うことです。
兼続は収入を増やす為に荒れ地の開墾に力を入れ、米沢城下に堤防を築いて町を整備し、殖産興業、鉱山の開発を推進するなど、米沢藩の藩政の基礎を築いたのです。
そして権力者たる武士のみが冨を満喫して、土に密着して生産に携わる農民を軽んずれば、国は成り立って行かないと説きました。
久しぶりに読書から感動と感銘をうけた正月休みでしたが、激動の2008年を大いに反省して2009年を大きな飛躍の年にしたいと思います。
そして、6年に及ぶ改革で生まれ変わったジェムケリーに是非、今年も足をお運び下さい。


