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ジェムケリー 作品へのこだわり

投稿者: 中野猛

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宝石といいますかジュエリーやアクセサリーと関わって約20年の歳月が流れました。
一番最初は、私が以前に勤めていた呉服の販売会社で取り扱いを始めたのきっかけでした。
当時は世間がバブル経済で湧いていたので本当に高価なジュエリーが良く売れました。

それから、バブルが弾けて1992年ジェムケリーを設立して小さな宝石店を京都にOPENして今日までいろんな石やデザインと出会いました。
いつも、自分が思うことは「本当に良い商品と売れる商品は違う」ということです。
2008年にジェムケリー全体で一番売れた商品は9,800円の天然ダイヤモンドWGでした。

後、天然ダイヤモンドですがチェーンや枠をSILVERで仕上げた2980円、3980円のネックレスも良く売れましたが9,800円シリーズのWGに軍配はあがりました。

日本人のジュエリー商品に対する意識は欧米人と異なり素材重視が強いと思います。
ただ、ジュエリーという商品は一つのカタチが出来上がるまでに数多くの工程を経て完成に行き着くのです。 
その中には特殊な技術なども数多く含まれた商品もあります。
ジェムケリーの新ブランドGEREZZA(写真)などは、計72石の石を全て彫り留めと言う最も難しい留め方でセットされています。
彫り留めは、職人が10年かかって一人前と言われるほど、高度な技術です。
熟練の石留め職人でも、「彫り留めだけはできません」とのたまうくらい難しいのです。
詳しくは→以前の日記

しかし、こういった技術はなかなか”高い”とだけ思われて評価されにくいものです。
今回、3月に新GEREZZAが登場しますが、今回も彫り留めにするか、レール留めで価格を落とすかで意見が割れております。(苦笑)

良いモノを作り続けるか?それとも価格を追求して売上を伸ばすか? 

GemCEREY SETTE DICHA CUL+URA GEREZZAブランドが増えましたが・・・  

やはり、両方を追いかけることが大事ですね!(笑)

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